住まい探しの流れ

Flow

お住まいをお探しの皆様へ

お住まいでお困りならご相談下さい。

「高齢者世帯」「障害のある方」「低所得世帯」「子育て世帯」などが、転居などで賃貸住宅を探すのが困難な場合、お住いの市町村や居住支援法人に相談をする事で、住まい探しの支援を受けられる事があります。


一般的な住まい探しの流れ

電話などでの相談

電話などでの相談

アドバイスで終了する場合もありますが、細かい手続きや注意事項など様々な情報を提供できる可能性もあります。

流れ
福祉関連団体との連携を確認

福祉関連団体との連携を確認

個人情報に十分留意をした上で、地域の福祉関連団体に連絡をします。
連携が可能かどうかを確認します。

流れ
物件探し

物件探し

当サイト上にも様々なジャンルの物件情報を提供しております。

流れ
物件を相談者に紹介

物件を相談者に紹介

いくつか物件情報の候補および諸条件をご紹介する事になります。

流れ
物件を内覧する

物件を内覧する

希望される物件を確認してもらいます。実際に見てもらう事が一番だと思います。

流れ
入居申し込み

入居申し込み

入居したい物件が決まりましたら、正式に申込の上ご契約となります。

手続きの流れイメージ
Team work

関連団体と協力して入居をお手伝い

福祉関連団体との連携

住まい探しのご相談の際には、福祉関連団体と連携してお手伝いさせて頂く場合があります。福祉関連団体が積極的に関わる事で家を貸す「家主側」に安心感を与える事ができますし、入居に向けた相談をより円滑に進める事ができるためです。もちろん契約者の個人情報の取り扱いには十分注意をしております。

連携をしている福祉団体の例

  • 市町村行政(保護課、高齢福祉課、障害福祉課など)
  • 市町村社会福祉業議会
  • 地域包括支援センター
  • 障碍者相談支援事務所・基幹相談支援センター
  • 福祉施設
  • 医療機関(精神科など)
  • パーソナルサポートセンター
  • NPO法人など

不動産協力店のサポート

物件探しや内覧、家主との調整などは、居住支援協議会に登録された不動産協力店がサポートをいたします(2022年1月現在、78社が登録しています)。