直鞍地区居住支援協議会事務局 一般社団法人そーしゃる・おふぃす
開催日時:令和7年1月10日(金)13:30~16:00
会場:直方市中央公民館 一階大会議室
講演①:13:30~15:00 大阪人間科学大学 社会福祉学科 准教授 石川久仁子様
講演②:15:10~15:25 福岡県福祉労働部保護・援護課生活困窮者自立支援係
事務主査:石丸 香氏
講演③:15:25~15:40 福岡県保健医療介護部高齢者地域包括ケア推進課
在宅介護・予防係長:山田昭一氏
質疑応答:15:40~16:00
参加者:82名
アンケート提出者:77名
アンケート回収率:93.9%
その他:
(弁護士、司法書士、飯塚市議会、保護者、法務省福岡矯正管区、施設、障がい福祉サービス事業所、NPO法人、障がい者基幹相談支援センター、障がい者就労支援事業所、議会)
その他:
・当事者の親として現状を学びたいから。
・老後の心配があったため。
・ネットワークづくり・地域福祉関連のため 等
~評価に対する具体的な意見~
〇大変良かった
・法律や制度の改正のポイントが分かりやすかった。
・専門職でない保護者でしたが、資料が充実していて参考になった。
・仕組みができると相談が出てくるということに共感した。
・多様な当事者の立場に立った住まいの保障は生活だという視点を初めて学んだ。
・法改正前に研修などを実施してほしい。
〇よかった
・自主学習では難しいので大変良い学びの時間になった。
・厚労省のページが分かりやすかった。
・説明の資料と手元の資料が一致していなかった。
・協議会のメリットについて知りたい。
・安心して暮らし続けるにはという問いに、自分の立場で何ができるのかと新たに課題を頂いた。
・なれない話なので難しかった。
・タイムリーな話を聞けて心強かった。
・マイク音が聞き取りにくかった。
・次第の時間が間違っていた。
・進行が速かった。
〇まあまあ
・資料が多く、咀嚼するのに時間がかかった
・大切な講義だと思ったが入ってこなかった。
・あまり関係性がなかった
・話が難しかった。
・実例に沿って分かりやすかった。
・受講者の職種が幅広いので表面的な内容であった。
・多くの事例紹介があってほしい。
・ケアマネジャーの仕事にあまり関わりがなかった。
〇あまり役に立たなかった
・資料、説明が分かりにくい。
・部屋の温度が高かった。
・ためにならなかった。具体性がない。
・とにかくスピードが速く具体的な解決方法や資料になる内容ではなかった。
・分野が違うので内容がさっぱり分からない。
・独居高齢者の居住支援 3名
・実際の支援についての事例検討 3名
・居住支援法人の増やし方 2名
・身寄りのない方の支援 2名
・各市町村から取り組みの実際を聞く場
・地域・自治会の活性化
・共生社会の実現を維持するための認知症基本法
・ケアマネ向けの講義
・地域での問題・生活保護のすみやかな申請
・地域に特化した居住支援の問題点と方向性
・空き家問題。地域支援、地域住民との関わり
・成年後見制度について
・居住支援法人の活動について
・精神障碍者の居住支援
・家庭内虐待の対応
・協議会の立ち上げや課題
・若年女性の支援について
・地域共生社会について
・担当の方が実際に経験されたこと